仕事辞めたい 死にたい 人生疲れた 消えたい 毎日

仕事に行く前と、仕事中と、仕事が終わった後に「仕事辞めたい」「死にたい」「人生疲れた」「消えたい」と毎日考えている人間が死ぬまで書き続けるつもりのブログ。FXで億単位の資産を作り、底辺から脱出することだけを目標に何とか生きている。

肥溜めでの労働は吐き気がする

俺は工場労働者
周りは底辺、仕事も底辺
でも俺は違う
もっと大手の企業でも、他の職種でも通用するはず
それだけの能力はあるのだから

転職を考える
立ちはだかるのはたくさんの壁
職種未経験の壁、業種未経験の壁、年齢の壁
目的地には絶対に辿りつけない障壁

運良く壁をすり抜けることが出来としよう
しかしそこが桃源郷である保証はどこにもないのだ
また別の目的地を探すことになる
しかも今度の壁はより一層、高く、強固なものになっている

肥溜めで働いている俺には桃源郷が見えないんだ
そういう仕組みになっているんだ
せいぜいゴミ捨て場に移動するのがやっとだろう
そこからのステップアップはもう望めない
良い土地で働いている連中は俺が肥溜めで働き、ゴミ捨て場で働いた事実を知っているから

一体何が違ったんだろう。
年齢を重ねるごとに順調に年収を上げていく周りの連中
俺との格差はどんどん開く

仕事の話をするのが苦痛だ
信頼できる友人ですら、俺を薄ら笑っているような錯覚に陥る
俺と同じく肥溜めで働いている人間も周りにはいる
でも彼らは率先して肥溜めで働いているのだ
そこでの仕事が楽しいから桃源郷を目指そうとも思わないんだ

俺は違う
肥溜めでの労働は臭すぎて吐き気がする
何でこんな思いをして安い賃金で働かなければいけないんだろう
こんな生活が続くなら死んだ方がマシじゃないかと思う

実際死んだ方がマシなんだろう

 

這い上がるしかない

FXで

 

思い切って肥溜めの奥底へ沈み込み、底に着いたところで跳躍してやる

もう正攻法では奴らの場所には絶対に辿りつけないから

 

別の場所にある理想郷へ這いつくばってでも到達してやる

奴らが居座る桃源郷の遥か高みにある理想郷へ

 

だがもし肥溜めの底が想定以上に深かったら

もし跳躍が足りなかったら

俺の亡骸が肥溜めに転がることになるだろう

無駄に使った新卒の切符

なぜこの切符の重要性を誰も教えてくれなかったのだろう

俺は理解していなかったんだ
これが青春18きっぷだったということを
その気になればどこへだって行ける

実際俺の周りの人間は北海道や九州まで足を伸ばした
日本全国を駆け巡り居心地の良い場所を探し続けた

その頃の俺はというと、一駅先で下りてその後はどこにも行かなかった
なんてもったいないことをしたのだろう
この切符は400万円以上したというのに
俺はドブに捨てたんだ

この切符を買ってくれたのは親だった
本当に申し訳ないことをしたと思う
だがその上で、なぜこの切符の持つ本当の意味を教えてくれなかったのか
憤りも感じる
自分達の出したお金がもったいないとは思わなかったのだろうか
支払った代金は決して端金だったわけではない
貧乏ではないが、裕福でもない家庭が必死に捻出したお金だったはずだ

恐らく両親もこの切符が持つ意味を理解していなかったのだろう
俺の両親は大学を出ていないから
そして何よりも彼らが就職し始めた頃と、今では時代が違うから
だから俺が切符を無駄に使用していても黙認できたのだろう

全て俺が悪いことはわかっている
でも人のせいにせずにはいられないんだ
この切符の価値を誰か教えてほしかった

きっとこの切符を有効に活用すれば今は違ったものになっただろう
毎日仕事辞めたい、死にたい、消えたい、人生疲れた等と考えることはなかっただろう

こんなことを今更考えても仕方がないのに
定期的に陥る無意味な思考

この切符は基本的に人生で一度しか使えない
もう遅いんだ何もかも

馬鹿な上司

部署異動してきて2週間の新入りを上司が怒鳴っている
もう何度目だろう
自分が怒られているわけでもないのにお腹が痛い

殴りたい衝動に駆られる

人それぞれ得手不得手がある
上司はそんなこともわからないのだろうか
脳味噌が腐っているんじゃなかろうか

やる気がない奴を叱るなら理解はできる
仕事をサボっている奴なら遠慮無く怒鳴り散らしてくれ
しかし彼は違う
一生懸命やってるんだ
新しい部署で仕事を覚えようと、できないなりに必死に

確かに考えられないようなミスを連発したりする
でも彼の能力ではそれが精一杯なんだ

怒鳴られて萎縮して、彼はまたミスを繰り返す
また怒鳴られる

彼にとってもプラスにならず、周りの人間は辟易する
一体何の意味があって怒鳴るのだろうか
自分のストレスでも発散しているつもりなのだろうか

第一上司自身、そんなに仕事ができる人間か
確かにこの現場内での作業はそれなりにはできる
だがそんなのは10年以上も働いているのだから当然のこと

本当に仕事ができる人間は自分がどれだけ力が足りないのかを理解している
何でもできる人間なんていないのだから
人に仕事を教えるときも相手の能力に合わせた教え方ができる
そういう人間こそが人をまとめる立場にならなければならないのだ

だが俺の上司はまったく違う
狭い範囲内でしか活動せず自身を過大評価し、他人を貶める
完全に井の中の蛙

そもそもあいつの教え方は人並みの理解力はあると自負している俺でさえ意味不明に感じることがある
要するに上司は頭が悪い
性格も悪い
死ねばいいんだ
あいつが死ねばとりあえず俺の腹痛の問題は解決する

明日会社に行ったらあいつが死んだ報告がありますように
そう願いながら今日も眠りにつくとしよう

はじまり

こんな仕事辞めたい
会社へ行くとき、仕事中、毎日考える


俺はこんなところで働くために生まれてきたんだろうか
1日の大半の時間を費やして、周りよりも安い給料を得て、ただ生きている


極力、無駄遣いはしない習性が身についた
だから預金は少しはある
いっそのこと、このお金で好きなだけ遊び倒して、死んでしまった方が人生を謳歌できるのではないだろうか


でも死ねない
死ぬ勇気がない


贅沢な悩みなのかもしれない
働けないわけじゃない
健康な肉体を持って生まれてきたのだから


でも心は?


俺の心は健康なのだろうか
うつ病は多くの場合自殺願望を伴うという
俺はうつ病なのだろうか


こんなはずじゃなかった
周囲の人間は馬鹿ばかり
何故上司は偉そうなんだろう
大して仕事ができるわけではないのに何故人の上に立ち、指示を出せるのだろう

後悔ばかりの人生
なぜもっと早く転職をしなかったのか
なぜこんな会社に入ったのか
なぜ学生時代に死ぬ気で就職活動をしなかったのか
なぜあの大学を選んだのか
なぜ高校の頃、勉強をしなかったのか

なぜ生まれてきたのか


こんなことばかり考えながら毎日が過ぎていく

這い上がる絶対に

這い上がれなければ死ぬだけだ